夏休みもあと残りわずかとなってきましたが、保護者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
子ども達も夏休みを満喫しつつ、宿題の終わっていない子は確認を行いながら、ラストスパートを掛けつつ、少しづつ新学期を迎える準備を進めている所です。今年度のひだまりの夏休みは、日頃は何かと忙しい日々の中にある子ども達のことを考え、イベントはあまり多くは組まず、ゆったりとした時間の中で遊びに没頭したり、子ども同士の関係性がもっと親密になれるようにスケジュールの設定を行いました。特に不登校で朝からお昼にかけて利用の児童と放課後利用の児童が一緒に遊びや食事を共にすることによって関係性が拡がったことが、とても有意義な夏休みになったのではないかと感じました。
夏休みなどの長期休み後は、学校に行き渋る子も少なくないと言われています。その理由は「1学期に感じた負担やストレスを思い出すため」「生活リズムが戻せないため」「宿題や課題ができていないため」「人間関係に不安があるため」といったことが挙げられます。ご家庭でも、【早起き早寝朝ごはん】等、今一度生活リズムを見直していただき、子ども達が心穏やかに新学期を迎えれるように体調整えていただければと思います。
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