知り合いから大分の安心院ブドウをいただきました
お団子を作った時の白玉粉が残っていたので
「だいふくをつくろう」となりました。
「大福って何?」という質問もあり
「イチゴ大福とか、雪見だいふくとかあるじゃない」
と話すと納得したものの、
「ブドウ大福っておいしいの??」と
とりあえずやってみようと誘い、調理開始。
レシピを見ながら進める中で
ーふわっとラップをかけるー
とあり、ラップを切るので必死なAくんは
ピッタリと上手にかけていました。
「ラップ、ふわっとかけられた?」と聞くと
「ふわってかけるってなに?わからん」と
たしかに、抽象的な表現でわかりずらいなと。
「ふとんのシーツを広げたときに空気が入るでしょ?
あんなイメージで容器とラップの間に
ゆったりと隙間に余裕を持たせてかけるんだよ」
レシピを読み合わせるとなかなか面白い。
ー平たくするー
「潰すのと何が違うの」
「力の入れ方が違うのかな」
「潰すのは思いっきりたたく?」
「平らにするのに力はいらないかな」
などと話しつつ調理は進み・・・
いよいよぶどうとあんこを牛皮で包みます
上手に皮をのばし器用に包む子
思い通りいかず苦戦する子
様々でしたが
自分で作ったということがなにより
「味はおいしいかな」
「ブドウも悪くないね」
またチャレンジしたいという声も
次回はいっぱい作って家庭にお土産計画も・・・
ひとに喜んでもらえる経験もできたらと・・・
色々したいこと・やってみたいことたくさん☆
パッカーンと割って中身も確認
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