12月1日日曜日、
南風原町の小児保健センターにて
障がいのある子どもの放課後保障連絡会沖縄
(放課後連沖縄)主催の
第2回放課後等デイサービス研修会に
参加してきました。
私たち事業所も役員として
連絡会立ち上げから携わっていますが
研修会の準備段階で過去2回の人数を上回る
参加申し込みに驚きを隠せませんでした。
今回はプロップの城間先生に加え、
元馬天小校長の新垣香代子先生をお呼びし
放デイに望まれることについてお話を伺いました。
2018年の報酬改定で厳しい運営が続く放デイ。
今まで以上に事業所の「質」が求められる中で、
同じ思いと志を持った事業所が沢山あるのだと
気づかされ、嬉しくなってしまいました。
事業所が増え、利用者の選択肢が増えたものの
活動内容、職員の知識・資質等、事業所の質は様々です。
障害の子どもを受け入れる療育の福祉施設
としての質をどう担保していくか。
また、県レベルで全体の事業所の質を
どれだけ底上げできるか
今後の放課後連沖縄の課題ではないかと思います。
今回、嬉しいことに市町村の福祉課の職員さんや
学校の支援級の先生方の参加もありました。
ともに協力し合い、学びあえる環境を
整えていけたらと思います。
今も、次回報酬改定に向けて
厚生労働省と相対して頑張っておられる
全国放課後連と協力し合いながら、
子どもたちの居場所をしっかり守れるよう
活動していきたいと改めて思わされました。
Facebookで「放課後連沖縄」と検索すると連絡会の詳細が載ってます。
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